コミュニケーションを取る方法
聴力低下でお悩みの方が、よりよいコミュニケーションを取れるようになるために以下の方法を提案します。
自分の主張をはっきりと伝えます。周りの人に聴力が低下していることを伝え、もっとも適切な話し方(例、ゆっくり話す、前方から目を見て話してもらうなど)をお願いします。
聴力障害であることを伝えれば、周りの人は無視されたなどという嫌な体験をしないで済みます。話しを始める前に、注意を引く行為をとってもらうようにお願いします。
周囲からの雑音を最小に保ちます。例えば、会話をする際は、カーラジオやテレビの音声を下げたり、扇風機の使用や水道の出しっぱなしなどを避けます。
話している人に近づきましょう。
大人数での会話では、中心に座るようにします。大勢で集まる場所(例、教会や講義室)では、前のほうに座るように心がけましょう。可能であれば、聴覚補助器具を利用します。
読唇術を練習しましょう。単に、口の動きを読むだけではなく、顔の表情や体の動きなども観察します。
話し手が見えるところに移動します。
文脈やキーワードさらにフレーズなどをキャッチしましょう。一語一語全て聴き取れなくても会話を理解することは可能です。
話し手の声の音調変化に注意を向けます。音調が上がる場合は、たいていの場合何か尋ねられていることを意味します。
何を言われたのか理解できない場合は、もう一度言ってもらうか、又は言い直しをしてもらいます。