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よく尋ねられる

補聴器を使用すると、耳が「怠惰」になってしまいますか。

メガネが視覚低下を矯正するように、補聴器も聴力を正常に戻してくれますか。

補聴器は、過度な騒音から耳を保護する耳栓の役目も果たしますか。

補聴器になじむのは、難しいですか。

一日中補聴器を装用すると、耳が痛くなりますか。

補聴器を装用することによって、耳鳴りがひどくなりますか。

電池は、どのくらい持ちますか。

補聴器は、なぜ耳に中でヒューヒューと鳴るのですか。

聴力低下が両耳の場合、補聴器をふたつ装用する必要がありますか。

どの補聴器スタイルを選ぶべきか、どのようにして決めればいいのでしょうか。

補聴器の寿命は、どのくらいですか。

デジタル補聴器は、本当にアナログよりも優れているのですか。

デジタル補聴器は、周囲雑音を抑制できますか。

ユニトロンヒヤリング社から直接補聴器を購入することはできますか。

聴力が低下していると母が診断されましたが、以前父が装用していた補聴器を使用できますか。

質問:補聴器を使用すると、耳が「怠惰」になってしまいますか。

回答:なりません。補聴器を装用することによって、耳が補聴器に「依存」してしまうことはありません。よって、補聴器を外せば、聴力は補聴器を装用する前と全く同じとなります。

質問:メガネが視覚低下を矯正するように、補聴器も聴力を正常に戻してくれますか。

回答:補聴器さらにメガネともに、感覚のひとつ(視覚と聴覚)を回復するようにデザインされていますが、ひとつだけ違いがあります。

蝸牛は、カタツムリのような形をしている臓器で、水分と15,000の有毛細胞から成り立っています。もっとも多い難聴は、一部の有毛細胞が破損して起こる感音難聴です。補聴器によって完全に正常のきこえをもたらすことはできません。なぜなら、たとえ補聴器が音を大きくしたとしても、大きくされた音は、破損してしまった有毛細胞に送り込まれるからです。有毛細胞が破損してしまった感音難聴者に補聴器をフィットするということは、網膜が破損してしまった方にメガネを作成することと同じになります。一方、有毛細胞は損なわれていない伝音難聴者に補聴器をフィットすることは、メガネを調整することと似ていると言えます。破損してしまった有毛細胞を元に戻すことはできませんが、今日の補聴器によって聴力を目覚しく向上させ、日々の生活に大きな充実感をもたらします。

質問:補聴器は、過度な騒音から耳を保護する耳栓の役目も果たしますか。

回答:果たしません。補聴器は、音を遮るようにはデザインされていません。

質問:補聴器になじむのは、難しいですか。

回答:補聴器装用が初めての場合(又は、新しい補聴器を装用し始める場合)、音がどんな風にきこえるのかを再び学ばなければなりません。今日の補聴器は、とても洗練され柔軟性もあるため、ほとんどの難聴タイプ又は聴き取り環境にも調整して適応させることが可能です。補聴器への調整は、人それぞれ異なります。友達や家族から聞いた補聴器の苦い経験から、補聴器装用をためらい、きこえを向上するチャンスを逃さないで下さい。質問や心配ごとなど聴覚専門家に相談して下さい。根気欲ご使用を続けて下さい。

質問:一日中補聴器を装用すると、耳が痛くなりますか。

回答:補聴器を初めて装用し始めた場合は、耳の後ろ又は耳の中になじみのない物が置かれるため多少の痛みを感じるかも知れません。この痛みが2週間続いた場合は、聴覚専門家にご相談下さい。もっとぴったりとフィットするように作り直しをする必要が出てくるかも知れません。又は、装用の仕方が誤っている場合もありえます。

質問:補聴器を装用することによって、耳鳴りがひどくなりますか。

回答:なりません。実際は、耳鳴りで悩まされている方が、補聴器を付けることによって耳鳴りから開放されたということをよく聞きます。

質問:電池は、どのくらい持ちますか。

回答:電池がどのくらい持つかは、補聴器を何時間装用するか、補聴器サイズ、回路タイプ、電池サイズなどによります。聴覚専門家に相談して、電池の寿命がおよそどのくらいか尋ねて下さい。

質問:補聴器は、なぜ耳に中でヒューヒューと鳴るのですか。

回答:ヒューヒューと鳴る音は、ハウリングと呼ばれます。補聴器が正しく挿入されているか、又はボリュームが高すぎないかご確認下さい。それでも問題が解消されない場合は、聴覚専門家に相談し、耳道へ通じる音の経路が耳垢でふさがっていないか、又はイヤーモールド・チューブさらにイヤーフックを取り替える必要があるか、そしてイヤーモールド・シェルが小さすぎないか見てもらいます。

質問:聴力低下が両耳の場合、補聴器をふたつ装用する必要がありますか。

回答:聴覚専門家は、通常聴力が両耳低下している方には、両耳装用をお勧めします。これは、両耳調整と呼ばれます。両耳装用は、雑音がある場所での聴き取り改善、音源の判断、さらに音の明瞭性の向上をもたらします。ある調査によりますと、方耳装用の時よりも両耳装用の方が補聴器に対する満足度が上がると結果が出ています。

質問:どの補聴器スタイルを選ぶべきか、どのようにして決めればいいのでしょうか。

回答:難聴度合い、耳の形、どんな機能を希望か、手先の器用さ、補聴器外観、聴き取りのニーズ、ライフスタイルさらに予算などを考慮した上でスタイルを選んで下さい。聴覚専門家に相談の上、もっともニーズに合った補聴器をお選び下さい。

質問:補聴器の寿命は、どのくらいですか。

回答:補聴器の寿命は、補聴器のスタイル、装用時間、耳垢のたまり具合などによります。平均的には、ほとんどの補聴器が、4年から5年持ちます。

質問:デジタル補聴器は、本当にアナログよりも優れているのですか。

回答:デジタル補聴器によって生み出される音の質は、ほとんどのアナログ補聴器よりも澄んでいて歯切れがいいです(違いは、CDとカセットテープの違いと同様)。また、デジタル補聴器は、それぞれ個人の聴覚低下に合わせて、もっと緻密にプログラムできる優れた柔軟性があります。

質問:デジタル補聴器は、周囲雑音を抑制できますか。

回答:指向性マイクさらにノイズリダクションが搭載されたデジタル補聴器は、可能な限り周囲雑音を下げるために非常に洗練された音声処理機能を発揮します。しかしながら、どんな補聴器でも雑音を完全に抑制することは不可能です。

質問:ユニトロンヒヤリング社から直接補聴器を購入することはできますか。

回答:補聴器装用者の方々に直接販売はいたしておりません。補聴器を購入する際、聴覚専門家によって聴力を検査してもらうことが重要です。また、聴覚専門家は、耳型を取ることもできるので、それぞれぴったり合った補聴器作成を確かにします。

聴力が低下していると母が診断されましたが、以前父が装用していた補聴器を使用できますか。

回答:たとえ家族が装用していた補聴器でも、自分以外の人が使用していた補聴器を装用することは避けるべきです。聴力低下とは、各個人それぞれ非常に異なります。日々の生活の中でお母様は、お父様と同じような聞き取りの不自由さを示すかもしれませんが、補聴器の優れた点を最大利用するために、さらに聴力に障害を起たすようなことのないように、お父様のときとは違った補聴器設定を必要します。聴覚専門家に検査してもらうことによって、お母様の現在の聴力について評価してもらえ、さらにどんな補聴器設定さらにテクノロジーがもっとも的確に対応できするかを判断してもらえます。さらに、検査をしてもらうことにより、補聴器装用を検討する前に、医学的に治療してもらうことを優先にしなければならないかについて診断してもらえます。また、耳の中は、形や大きさが人それぞれ非常に異なるため、補聴器は通常あつらえとなります。各個人の耳に合わせて作成される補聴器の趣旨は、心地よい装用を確保することだけではなく、さらに補聴器が耳にちょうどよく装用されることによって、ピーピーとうるさいハウリングの発生を最小限に止めます。よって、お父様の使用されていた補聴器は、お母様の耳道にちょうどよくしっくり装用できるようにデザインされていませんので、お母様の聴覚障害にまた補聴器の用途にもっとも合うデザインを選ぶために聴覚専門家にご相談下さい。




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